自己肯定感、自信のある子を育む

自己肯定感、自信のある子を育む
一昨日のキッズハピネス掛川開催は四人のママと2歳の男の子一人が
参加してくれました。
講演等行ったさいに頂くアンケートの中に
「自己肯定感、自信の持てる子に育って欲しい」という
ご意見がとても多くあるので、今回は子どもの心に
自信を育む関わり方、してはいけない関わり方にについて
参加頂いた皆さんと
ディスカッションしながら楽しく学ばせて頂きました。

以下、参加頂いたママ達から頂いたご感想です。

・子どもだけでなく、親も失敗していいんだ・・という言葉に
 ハッと気づかされました。そして、失敗したとき自分を責めずに
 ありのままを受け容れるだけで良いのだと気づくことができて
 心がとっても楽になりました。
 今日から、これを切欠に少しずつ変わっていけたらと思います。
 有難うございました。
・自分で決めて、自己責任が大切だと思っていましたが
 自分のしている些細なことでも子どもの自律の妨げに
 なることもあるとのだと驚きました。
 子どもの自律の為に見守るという選択を親もする
 必要があるのだと思いました。ありがとうございました。
・今までと違う、子育ての実生活に沿った距離感が判り易く
 面白かったです。子育てとは、子ども達が色々な体験を
 通し、軸を持ち優しく強い心を育むために、親も共に成長すること。
 子どもの心に自信や自己肯定感を育むために、口出ししない
 手を出さないを意識して 2,3歩離れて見守っていきたいです。
 有難うございました。
・子どもを幼いうちから甘えにならない習慣にしていくのは
 とても大事だと思いました。
 反面、日常の中でとっさの要求にどのように対応したら良いのか
 判らないことも多いと実感しました。
 でも、失敗しても大丈夫 試行錯誤の繰り返し という言葉に安心
 我が子なりの対応を私なりに見つけていくしかないし
 やってみなくちゃ判らないと思いました。
 「失敗をそのままにしない」というのも、学んでいないと流してしまい
 がちなのかも知れませんね
  こんな褒め方ならOKみたいなものが判ると自分が混乱しなくて
 すむかもとも思えました。


同じカテゴリー(子育て実践)の記事
読書初め
読書初め(2016-01-02 06:19)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
自己肯定感、自信のある子を育む
    コメント(0)