自分のDNAで似て欲しくない部分が・・・・・

講演等でもお話ししていますが私が学ぶ選択理論心理学では
子どものもつ基本的欲求其々の強弱は恐らく遺伝
親からのDNAで決まると考えられています。

この話を聴いたとあるママからのご質問です。
「自分のDNAで遺伝して欲しくない部分がある時 どうすれば…」

このご質問にお応えする前に
DNAは遺伝なので我々、親にコントロールできるものではないと
思います。ということと異本的欲求の強弱に一切、良い悪いは
ないと考えます。

で、恐らくこのままが気にされているのは基本的欲求の強弱ではなく
その欲求を満たそうとする時にまま自身が無意識に選択している
行動パターンを 受け継いで欲しくないと言われているように
思われます。
この行動パターンはDNAと違って後天的なものなので
修正が効きます。

では、どうすれば というお話しですがこのあとのお話しは
子育て心理学学習会にお出で頂ければと思います。


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読書初め(2016-01-02 06:19)

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